サークル内Type Pick Battle備忘録(2/8) vsしゅー
vsしゅー
しゅー君はランクマで使用している個体を4匹以上は持ってくると予想していたので数値が高いポケモンと有名な並びを基本的に意識した。
普段よく見るアシレーヌとパッチラゴンが使えないので考えることはやや少なかった気がする。
まず最初にダイジェット枠にギャラドスとトゲキッスがぱっと目についたので何も考えずにスカーフパッチラゴンを投入。虫枠についてはアイアントかアギルダー以外は存在しないと思ったため非考慮。
次に、全ポケで使っていたブラッキー+ニンフィアのケアとしてはさみギロチン持ちキリキザン@ラムを採用。
このあたりを排除できればこちら側から通すポケモンとして、鉢巻マンムーがそれなりに刺さっていた気がしたためオニシズクモのねばねばネットから展開することにした。
使用個体
特性:厚い脂肪
意地っ張りHA
使える氷タイプを眺めていた時にふと7世代で莉音さんが使っていたことを思い出して使ってみたくなった個体。ドラゴンタイプには礫で良いダメージが入り、それ以外はネット込みで大体上から押せそうだったため採用した。
馬鹿力の枠は岩技にするか迷った結果、瞬間火力とダイナックルが撃てるという点からこうなった。
後で考えたら特性は今作から威嚇を無効化できるようになった鈍感でも良かったかもしれない。
NNは氷タイプだからという安直な理由から。
パッチラゴン@スカーフ NN:インベーダー
特性:張り切り
陽気 A252 S252 B4
電撃嘴/けたぐり/炎の牙/げきりん
相手のダイジェット要因を抑制するために置いた。
つばめ返しとけたぐりでちょっと悩んだがけたぐり+ダイナックルがなんとなく強そうに見えたのでけたぐりにした。
炎牙はアイアントに撃つために採用。
最速スカーフでドラパルトを抜いててほしかった。
NNはキメラ→弾幕キメラ→(以下略。
特性:すいほう
意地っ張りHA
よくあるネットを撒くやつ。
堪えるはよく分からないポケモンにダイマを切られた時にダイマターンを枯らしつつ裏のメタモンで切り返せるようにするために採用してみた。
物理と特殊どちらにすべきだったのかはよく分からなかったが、どちらでもあまり関係ない気がする。
NNはピクミン2より。
キリキザン@ラムの実 NN:メイデン
特性:負けん気
意地っ張り A252 S188 H68
アイアンヘッド/不意打ち/岩石封じ/ハサミギロチン
S:準速バンギ抜き
ニンフに有利を取りつつ、ラムの実を持つことでブラッキーに対してギロチンの試行回数を増やす。
岩石封じはマンムーのサポートや対面からドレパンを持たないミミッキュに勝つために採用した。
メタモン@突撃チョッキ NN:侵略!烏賊娘
特性:かわりもの
最強の単タイプ枠。主な仕事は選出を歪ませること。
可能性は限りなく低いけれども相手がよく分からないダイマ枠を持って来ていた時に投げる駒。
チョッキを持つことで死に出しからトゲキッスにいい勝負ができる…はず…(ダイウォールを撃たせてくれ)。
正直この枠はカビゴンで良かった気がするけど持っていきたかったから持っていった。
ポットデス@白いハーブ NN:Tefal
特性:呪われボディ
臆病 H252 B156 S100
殻を破る/アシストパワー/ギガドレイン/バトンタッチ
S:加速後に準速スカーフサザンドラ抜き
単タイプ枠その2。
ゴースト単タイプを眺めていた結果、マンムーのASが2倍になったら強そう(こなみ)というシンプルな理由で採用した。
隙あらば積んでバトンし、AS+2マンムーにダイマを切って全てを破壊する。
ブラッキーを警戒するなら身代わりバトンにしてもよかったような気がしなくもないが、水タイプに地面が複合していたら困るのでこの構成にした。
リンク