サークル内Type Pick Battle備忘録(3/8) vsリイチ
vsリイチ
最近やけに受け寄りの構築を使っていて、タイプ上ドヒドナットが使用可能であることから最初に身代わりパッチラゴン@残飯と受けにある程度強い鉢巻ヒヒダルマを使用することにした。
また、前作のドラフトで壁やステロ展開から起点を作って裏で積む動きをするポケモンを使っていたので悪タイプ枠に相手のエルフーンに弱くないガオガエンを採用。
裏のアタッカー候補としてローブシンやこちらに一貫している剣舞砂かきドリュウズに強そうなブルンゲルを入れ、特殊アタッカーが積んできたときのケアとしてチョッキカビゴンを置くことにした。
使用個体
パッチラゴン@残飯 NN:ルコア
特性:蓄電
意地っ張り H76 A252 S180
身代わり/電撃嘴/地震/火炎放射
S:準速ネギガナイト抜き
対受け構築用の個体。特性は諸説。
ドヒドナットに対して身代わりを置き、抜群技を押すだけでeasy winが狙える(はず)。ふるいたてるとかそのへんの技を覚えてくれれば話が早かった。
もう1つの仕事としてドリュウズを呼んでくれるのでブルンゲルを無理なく選出することができる。
イオルブ@レッドカード NN:メガクレセ♂
特性:お見通し
臆病HS
今大会のおもちゃ枠。虫タイプを引いた段階で誰かに投げる予定だった。
お見通しで初手に出てきたポケモンの型を判別しつつ、レッカと併せて足を奪う。
相手のダイマ枠の予想がドリュウズだったので初手にダイマを切られる分にはあまり問題なく、ブルンゲルで処理ができる。
スキルスワップは恐らく根性であるローブシンに対して撃つことで無力化でき、ゴチルゼルに対してもキャッチを回避できるのでケアができる。
自己再生の枠は最後にローブシンと1vs1になったときのために入れたが、イオルブは逆立ちしてもクレセリアにはなれなかったので要らなかったと思う。
ブルンゲル@風船 NN:フジモト
特性:貯水
図太いHB
鬼火/力を吸いとる/祟り目/挑発
対砂かきドリュウズ用の個体。
HBに特化することで持ち物無しの陽気ドリュウズ程度であればダイアース以外であれば受け出せるので、風船を持つことでダイアースにも投げられるようにしたかった。
特性は呪われボディと選択だったが、ドヒドに熱湯で焼かれた時のスリップダメージが嫌だったので貯水にした。挑発もドヒド意識。
NNは崖の上のポニョから。
ガオガエン@フィラの実 NN:タイガー・M
特性:威嚇
意地っ張り A252 S180 H76
蜻蛉帰り/フレアドライブ/鬼火/地ならし
S:S-1最速ドリュウズ抜き
エルフーンに弱くない悪タイプとして採用。ついでにこのままだと草タイプに有効打が無かったためAに振った。地ならしで高速ポケモンのSを落として裏の鉢巻ダルマで制圧したりしたかったので地震ではなく地ならしにした。
NNはマッタク・ツヨシから。
ヒヒダルマ(ガラルの姿)@拘り鉢巻 NN:たけとら
特性:五里霧中
陽気AS
普通の陽気鉢巻ゴリラ。
ドラピオンが地味に嫌だったので最速にせざるを得なかった。技は適当に通りの良さそうなものを選べているはず…
カビゴン@突撃チョッキ NN:カバゴン
特性:厚い脂肪
意地っ張りAB
どこかで見た記事を参考にして作ってみたカビゴン。サイクルするときに特殊に投げられるクッションが欲しかったため使用した。作ったはいいけど変な特殊ポケモンがいなければ投げるつもりはなかったため反省。
NNの元ネタはガオガエンに同じ
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