おわりのだいち
最終更新:2020/12/29:BGM関連について追記
(~)は引数
コマンド一覧
「!」の後ろに以下のコマンドを打つことでbotが反応する
役職の管理
・add (役職)
(役職)がslaveなら「レイドの奴隷」、callなら「通話通知」の役職を付与する。
・rm (役職)
自分に付いた役職を除去する。(役職)はaddコマンドと同じ。
レイド関連
ステータス関連
・st (ポケモン名) (Lv)
(Lv)を指定しなかった場合には指定したポケモンの個体値が返ってくる。
(Lv)を指定した場合、指定したLvにおける実数値が返ってくる。この時返ってくる値は4行で上の行から
正確補正込み252振り(個体値31)
正確補正無し252振り(個体値31)
正確補正無し 0振り(個体値31)
正確補正下降 0振り(個体値0)
となっている。
(ポケモン名) (Lv)は順不同。
・calciv (ポケモン名) (Lv) (実数値、能力)
指定したポケモンの無振り時のステータスから個体値を計算する。
(実数値)に6つの値を入れた場合(例:!calciv メタモン 50 123 68 68 68 68 68)には、HABCDSの順にステータスを入力したものとする。
また、HABCDSを指定して検索することもできる。(例:!calciv メタモン 50 H A 123 68 C 68)。
なお、正確補正を考慮する場合には数値の後ろに「+」や「-」を付ける(例:!calciv メタモン 50 A 100+ B 47-)
・lang (日本語のポケモン用語) (言語)
(日本語のポケモン用語)を(言語)に翻訳する。(言語)を省略した場合には英語となる。
(日本語のポケモン用語)にはポケモン・道具・特性・性格・技が含まれる。ただし、平仮名や片仮名には注意する必要がある。
(言語)は、英語・中国語・ドイツ語・韓国語に対応しており、言語名及び言語名から語尾の「語」を抜いたもの、英字3文字、単漢字で指定できる。
中国語を指定した場合には繫体字と簡体字両方が返ってくるが、繫体字と簡体字を指定した場合には指定した言語のみが返る(正確には簡or繫の文字が含まれるか否かで判定している)
(日本語のポケモン用語) (言語)は順不同。
SQL
・addsql (コマンド名) (SQL文)又はaddsql (コマンド名) (addsqlで作成したコマンド)
SQL文をコマンドとして登録する。SQL文中に現れる引数は「?」と置く。
ここで作成したコマンドはコマンド名の頭に「?」を付けることで実行できる。
また、ここで作成したコマンド同士で新しいコマンドを作るとコマンド同士の共通項を返すコマンドが作成できる。(例:!addsql newcmd ?cmd1 ?cmd 2)
ただし、コマンドを結合したコマンドを更に結合することはできない。
・editsql (SQLコマンド名) (改行) (説明文)
addsqlで作成したコマンドに説明文を付加する。
・delsql (SQLコマンド名)
addsqlで作成したコマンドを削除する。
ポケモンHOME関連
・rate (ルール) (順位)
(ルール)が1ならシングル、2ならダブル(省略はシングル)。
(順位)は1~1000
(順位)に対応するレートが返ってくる。
・rank (ルール) (レート)
(レート)に対応する順位が返ってくる。ただし、1000位圏外の場合は常に1001となる。
・pokerank (ルール) (順位)
HOMEの使用率ランキングで(上限)位~(下限)位までのポケモンを表示する。
・イベント関連
・plan (イベント名) (詳細1) (詳細2) …
イベントの企画を発言する。
この発言に対してリアクション(絵文字を張り付けること)をすることで参加者と見なす。
・cancel (イベント名)
イベントの企画を取り下げる。誤送信防止のため確認メッセージが送られるので、続けて「y」を送信することでキャンセルが確定する。
・start (イベント名)
イベントの参加者募集を締め切る。キャンセルと同様に確認メッセージが送られ、締め切りが確定すると参加者の一覧が送信される。
・BGM管理
・bgm (ファイル名orフォルダ名)
発言者が居るボイスチャンネルで音楽ファイルを再生する。
ファイル名(拡張子無し)を指定した場合はそのファイルを再生する。
フォルダ名を指定した場合はそのフォルダ下にある全ての音楽ファイルをランダム再生する。これには指定したフォルダの下にあるフォルダに含まれる音楽ファイルも含まれる。
既に再生中であった場合は、再生予定の音楽ファイル(以下再生キュー)の再生が全て終わった後に再生される。
再生キューの上限はとりあえず100件までとする。
・remove
botをボイスチャンネルから離脱させる。このコマンドを実行後、次にbotがボイスチャンネルに参加する際には再生キューがリセットされる。
・stop
再生中の曲を停止する。再生キューに予約してあるファイルがあれば直後に再生される。
・pause
音楽ファイルの再生を一時停止する。
・resume
一時停止した音楽ファイルを続きから再生する。
・queue
再生キューの中身を表示する。
・clear
再生キューを空にする。
・bgmlist (フォルダ名)
(フォルダ名)の中身を表示する。
(フォルダ名)の下にフォルダがある場合はそれらのフォルダを表示する。
(フォルダ名)の下にフォルダが無ければ、そこにある音楽ファイルの一覧を返す。
・addbgm (フォルダ名) (フォルダ名) ... (ファイル名) (音楽ファイル)
botに音楽ファイルを登録する。コマンド送信時に音楽ファイルを添付すること。
例えば、dir1/dir2/dir3/の位置にmusic.mp3を登録する場合、
「!addbgm dir1 dir2 dir3 music」に音楽ファイルを添付する。
その他
・shuffle (引数1) (引数2) …
引数をシャッフルする。当botはFisher-Yates shuffleアルゴリズムを採用しています。
・=(計算式)
簡単な計算をさせることができる。現在対応している演算子は「+,-,*,/,^,()」のみ。
1**2のように演算子が連続すると1*0*2のように0を補完して解釈する。
・?(コマンド) (引数)
SQL関連で触れたコマンドを実行できる。
・help (コマンド)
(コマンド)を指定しなければ登録済みのコマンド一覧が返ってくる。
指定した場合には、指定したコマンドの説明が返ってくる
・bkp
HOST専用。botが扱っているファイルのバックアップを取る。
コマンド以外の機能
通話通知
通話が始まると「通話通知」の役職に対して通知を送る
制作協力・感謝
うどんの粉さん
にほんばれメンバー一同
にほんばれのdiscordサーバにいる方々