サークル内Type Pick Battle備忘録(8/8) vsライアン
vsライアン
一言で表すならラスボス。正直に言って何も分からなかった。タイプ決定直後は虫タイプで変なポケモン出てきそうとか言って笑っていたもののよくよく見れば草/水の使用可能ポケモンがそれなりに多く、見えないギミックに震えていた。
一応考えてみた結果、こちらに出てくるものとして
1.シンプルに強そうな構築
3.変な技を仕込んだポケモンを6匹固めた構築
のどれか又は複合だと思ったので、最低限1つ目くらいはケアしておこうという結論に至った。
1.シンプルに強いポケモンを投げてくる場合
残りは複合が多いため絞り込む気になれなかった
カジリガメが制約上使えないので一安心していたが、こちらのポケモンの大半がダイロック持ちのアイアントに消し飛ばされてしまうので出会い頭を封じつつ上からマジカルフレイムでアイアントを倒せるスカーフイエッサンを使用した。
また、相手のエースorダイジェット要因が物理に偏りそうだったためリフレクター持ちのトゲデマルで足を奪いつつ裏の通りを良くすることにした。
ぱっと見た感じだとそこまで高速ポケモンが多くなく、トゲデマルで素早ささえ落とせばこちらに一貫している岩タイプを破壊できる駒として鉢巻ヒヒダルマを採用した。
2.ギミック構築だった場合
エルフーンが使えるため、悪タイプ枠をそれなりに汎用性が高くエルフーンに弱すぎない個体にしようと思いバンギラスを投入した。後はトゲデマルで相手の展開の妨害をしていく予定だった。
3.知らないポケモンだった場合
恐らくどうしようもない気がするが、最低限のケアとしてミミッキュを入れて3ターンキルを回避することにした()。
使用個体
イエッサン@スカーフ NN:スバル
特性:サイコメイカー
控え目 H52 C252 S204
Hは何かを意識してたはずだけど忘れた
恐らくカビゴンかそのあたり
対アイアント用のポケモン。特化マジカルフレイム→ダイマックスアイアントが確定1発なので襷とオッカ以外は大体倒せる。後はエルフーン+カビゴンみたいなやつに対してカビゴンの技を固定するためのトリック(ダイマを切られても裏のトゲデマルで凌げるはず)。
持っていくポケモンを決めた後にドサイドンと水タイプがやや重いことに気が付いたので、適当にエナジーボールを搭載してみた。
こちらのミミッキュが影打ちを撃てなくなるので、アイアントが襷を持っていたら涙を流すことに決めていた。
NNは某執事から。
特性:化けの皮
意地っ張り H244 A212 S52
H:ダイマ時に珠アップリューのダイソウゲンを皮ダメ込みで確定耐え
S:準速アップリュー抜き
様々なギミックを邪魔してくるポケモン。今作だと初めて使った気がする。
カビゴンの存在が気になったのでドレインパンチを採用した。岩枠がバンギだった時にも撃てるので入れ得。
じゃれつくとゴースト技で迷った結果じゃれつくのほうが強そうだったからこっちにした。
バンギラス@ラムの実 NN:でっていう
特性:砂起こし
意地っ張りHA
龍舞/馬鹿力/岩雪崩/嚙み砕く
カビゴンに有効打を持ちたかったので龍舞馬鹿力にしてみた。
入れておくだけで多少は弱保を警戒してくれる(と思う)ので置物としても強い。知らないポケモンから状態異常技が飛んで来たら困るのでラムの実を持たせた。
トゲデマル@光の粘土 NN:トゲンガ
特性:頑丈
陽気AS
ほっぺすりすり/リフレクター/アイアンヘッド/蜻蛉帰り
相手の物理アタッカーダイマックスターンを消費したり、相手の展開を麻痺バグで邪魔したりするために採用した。びりちくではなくアイへにしたのはドサイドンやバンギラスに対する削りを行いたかったため。
ヒヒダルマ@拘り鉢巻 NN:ラブゴリラ
特性:五里霧中
意地っ張りAS
氷柱落とし/馬鹿力/岩雪崩/地震
珍しく考察の序盤に使うことが決まったゴリラ。鉢巻で何も考えずに全てを破壊したかった。
岩雪崩はよく分からない虫タイプに撃つために採用。フレドラじゃない理由はマルヤクデがいた場合と、水タイプに雨を降らされた場合にも撃てるようにするため。
一度意地鉢巻を使ってみたかったのでちょうどいい機会だった。
NNはアニメ日常の曲から。
特性:軽業
臆病CS
まきびし/こらえる/ギガドレイン/欠伸
気が付けば単タイプ枠が残っていたので採用。個体はスポンジに持っていったのと同じ。ドサイドンが重かったのでギガドレインで続投。まきびしから欠伸を撒く余裕がある構築だったり、初手にダイマを切られると困りそうな構築に対しては出す予定だった。
リンク
サークル内Type Pick Battle備忘録(7/8) vsデュロック君
vsデュロック君
Aブロックで一番情報が少ない対戦相手なので、こちらの勝ち筋を押し付けるようにした。
タイプ自体は強いが強い複合が潰し合ってるイメージだったのでとりあえず飛行タイプから考えることにした。
軽く眺めた結果飛んできそうなのがリザ、ギャラ、キッス、ウォーグル、バルジーナ、フワライド、ココロモリあたり。
物理で一致ダイジェットを撃ってくるのがギャラドスとウォーグルくらいであり、ミミッキュが使えないため強い先制技持ちがギルガルド、グソクムシャ、ルカリオくらいしか見当たらなかったので、上手く起点を作って積めばポットデスで全員倒せるのではという思考からステロ要因+ポットデスを軸にすることに決めた。
対物理に対する起点作成要因として襷イワパレスが強そうだったので使うことにした。
対特殊要因で一番強そうなのがトゲキッスであり、トゲキッスに対してステロや欠伸を撒くことができる駒を探した結果原種マッギョになった。
後はからやぶ1回程度ではアシストパワーでトゲキッスもギャラドスもウォーグルもステロ込みで飛んでくれそうにない(ウォーグル程度なら砕ける鎧が一度発動すれば倒せそうだが残りは無理)ので、バトン要因としてバイウールーを使うことにした。
残りは相手が物理偏重であったり何故か先発がキッスの餌になったときにミラコをちらつかせられるクレベース、物理偏重であったときに詰ませられるガオガエンを置くことにした。
使用個体
陽気AS
対物理ダイジェッター入りに対して岩をなげる係。
陽気にすることでギャラドス、ウォーグル対面で殻を破る+砕ける鎧でダイジェットを撃たれても上を取れ、ロクブラ4発でダイマされても倒せる(弱くね…?)。
カウンターにしなかった理由は裏に圧力をかけたかったため。
ロクブラ4発が必要であるという点から最後の枠をこらえると迷ったが地震を撃ちたい相手が多く、裏にバイウールーがいるので地震を採用した。
マッギョ@オボンの実 NN:ざぶとん
特性:静電気
穏やかHD
トゲキッスのダイフェアリー程度なら2耐えできると知って使おうと思ったが入れたい技が無さすぎて笑っていた。
ガラルマッギョがカウンターを覚えることを知っているならワンチャンカウンターを警戒してくれるかなとか思ったり思わなかったり。
初手のトゲキッスに対して欠伸を撒いた後に、ラム持ちケアで電磁波を入れるべきか迷ったがやめた。
こらえるは物理相手に対してワンチャン痺れさせることもできるので入れ得。
ポットデス@白いハーブ NN:さくらがおか
特性:砕ける鎧
控え目CS
今回の軸であり唯一ダイマを切る想定だった個体。ギルガルドが出てきたらかなり困る()。
ダイマすれば相手の一致ダイジェットも1回は耐えるため物理ダイジェッターに対してはダイマを合わせて、相手のS上昇に合わせてこちらも加速→ダイマが切れた後にアシパで倒すという動きを取れる。
アシストパワーをダイマックス技にすることで、PFが張れるため隙があれば先制技を対策できるかもしれない。夢特性バチンウニが不意打ちを撃ってきたら降参案件。
NNは紅茶→ティータイムから。
バイウールー@タラプの実 NN:バロメッツ
特性:もふもふ
陽気 H252 B52 S204
コットンガード/高速移動/バトンタッチ/ボディプレス
S:ギャラドス抜き
今回唯一調整した個体だが持ち物は適当。なんか最近よく見る気がしたから持たせてみた。
ポットデスの物理耐久を上げながらアシストパワーの威力も上げられるため採用した。
コットンガードと高速移動を1回ずつ積めば流石にからやぶ込みで大体倒せるようになるはず。
最近ちょくちょく使ってたけど思ったよりは使用感がいいし、コットンガードのおかげで物理アタッカーにダイマを切られてもかなり余裕で耐えてくれたりする。
NNはぷよぷよから。
クレベース@残飯 NN:だいパン
特性:頑丈
腕白HB
鉄壁/自己再生/ボディプレス/ミラーコート
試合前日くらいに孵化余りを乞食した。割と初手にイワパレスを投げる気分だったのでミラーコートを撃ててHがそれなりに欲しかった。
ポットデスの物理耐久が悲惨であるため、相手が物理に寄っていたらクレベース+ガオガエンで詰ませることも視野には入っていたが選出する気はほぼ無かった。
ガオガエン@フィラの実 NN:よしださ〇り
特性:威嚇
腕白HB
珍しく単タイプ枠を先に消費したので補完枠として入れた。目的がバイウールーと同じで相手の物理アタッカーの火力を削ぐことと、裏選出としてクレベースで詰ませるための補助。とはいえバイウールーバトンのほうが強そうだったのでほぼ選出する気は無かった。
リンク
サークル内Type Pick Battle備忘録(6/8) vsQEDさん
QEDさん
よく分からないけどとりあえず積み技が大量に入っていると予想。ぱっと見て思いついたのはパルシェン、ギャラドス、イワパレス、ドサイドン、モスノウあたり。
起点作りにエルフーンorオーロンゲあたりが出てくると思ったので適当にキリキザン@襷を持っていくことにした。また、スポンジの時と同様にドリュウズとカジリガメ、パルシェンがいなければウォーグルにダイマを切って1~2匹程度は持っていけそうだったのでエースとして採用した。
スポンジ戦と同様にドリュウズorカジリガメがいた場合にはウォーグルが出せないのでそのあたりに強いパンプジンを使うことにした。
今回はギャラドスがそれなりに出てきそうだったのでサイズを特大にし、トリルでダイジェット要因に抗えるようにした。
残りはギャラドスを殴るためのリンド持ち水ロトムと単タイプ枠としてアギルダーが確定し、弱保みたいな見た目をしているガオガエンが出てきた時のためにコオリッポを採用した。
使用個体
特性:負けん気
陽気AS
エルフーン、オーロンゲに強い起点作り枠。
パルシェンが出てきても挑発で起点になることは避けられるのでロトム等で処理しやすくなる。
不意打ちも持ちたかったがギャラに打点が無いと簡単に起点にされてゲームが終わってしまうので岩石封じになった。
NNは被虐のノエルから。
パンプジン(特大サイズ)@残飯 NN:エモーション
特性:お見通し
呑気HB
対物理要因。主にドリュウズやドサイドンを意識した。持ち物が火力補強ではない特化ドリュウズの+2ダイスチル程度なら確定で耐えられるらしい。今回は謎のダイジェットに怯えていたので守るを切ってトリルにした。
トリル最終ターンにゴダイブを撃って2ターン分の相手の技を避ける動きが強そうだとは感じた。相手がダイマしてればとてもうま味。
NNは♀を厳選してこころにしたかったけど♂が先に出てしまったので妥協してしまった(どうでもいいけど対戦してた日の5/5~6はこころの日らしい。検索して初めて知った)。
ウォーグル@命の珠 NN:ちとせ
特性:負けん気
意地っ張りAS
スポンジに持っていったのと同じ個体。
相手の状態異常ばら撒き要因はキリキザンで倒すなり挑発するなりで無力化する予定だったので、ちょっと足りなかった火力を補うために持ち物を珠にした。
ダイマを切った後にとんでもない勢いでHPが減る未来が見えてたり見えてなかったり。
ノーマル枠として単タイプ枠を消費することができ、なおかつトリルとも相性が良い個体として腹太鼓カビゴンも考えたが、パンプジンが1mmも刺さっていない時に悲しい気持ちになるのでやめた。
ウォッシュロトム@リンドの実 NN:やってやんよ
特性:浮遊
控え目 H252 B188 C68
放電/ハイドロポンプ/悪の波動/悪巧み
HB:ダイマックス時に+1特化珠ギャラドスのダイソウゲン耐え
初手でステロを撒いたキリキザンがギャラドスのおやつになった後に切り返すために採用。
選出したら高確率でダイマを切るので、ダイウォール媒体として悪巧み、刺さっていた場合にエース運用するためにダイアークの媒体になる悪波を入れてみた。放電は個人の好み。
NNは6文字までなので「!」が入れられなくて残念。
コオリッポ@カムラの実 :二十二万課金
特性:アイスフェイス
陽気AS
つららばり/諸刃の頭突き/腹太鼓/こらえる
信用不可能な単タイプ枠。氷タイプで弱保ガエンに勝てそうなやつを探していた時に見つけてしまった。
特殊ポケモンを投げられるだけで負けそうな見た目をしていたのでリイチ君が以前に言っていた気がするカムラとやらを持たせた。調整は知らない。
ガオガエンがいなければ間違っても選出しないだろうし、ガオガエンがいた場合も選出するか悩む予定だった。
アギルダー@オボンの実 NN:みお
特性:軽業
臆病CS
こらえる/欠伸/まきびし/ギガドレイン
スポンジに持っていったのと同じ個体。サッチムシより強そうだったので入れた。
襷を持てないので適当にオボンを持たせてみたが何をどう間違っても選出されることは無い気がした。
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サークル内Type Pick Battle備忘録(5/8) vs保科
このあたりから時間が無くなってきたので考察が少なくなってきた記憶
vs保科
対戦前のイメージは大体スポンジとしゅー君を足して割った感じで、ある程度は数値の高いポケモンを入れ、マイナー寄りの個体が出てきたときでもそのポケモンの中ではそれなりに知られている型だろうと予想した。
好きなポケモンがミミッキュらしいのでとりあえずゴースト枠はミミッキュの可能性が高そうだと予想。
・大会のタイプ選択前にコータスをやけに推していたこと
・ダブル勢故に岩タイプで気軽に弱保ドサイドンを投げてきそう
とかいう小学生並の考察で、ミミッキュのトリルからのドサイ、コータス、ウオノラゴン、バンギあたりを警戒することにした。
ただ、コータスに関しては対面からであればこちらがバンギラスを投げるだけで簡単に止められるためこちらの悪タイプ枠はバンギラスで決定し、ドサイドンに数値とタイプで強く出られるデスバーンを採用した。
この2匹だと相手がウオノラゴンを持ってくるだけで試合が終わってしまうためバイウールーを入れ、バイウールーバトン→バンギラスという動きも取れるようにした。
万一相手の炎枠がコータスではなかった時のために水ロトム、スポンジに感化されて物理サザンを投げてきたときのケアも含めてそれなりに刺さっていたアイアントを入れて完成した。
使用個体
デスバーン@フィラの実 NN:ヘルズレイ
彷徨う魂
呑気HB
ボディプレス/鉄壁/鬼火/トリックルーム
対トリル枠。相手のエースのダイマックスターンを枯らしたり焼いたりして裏の通りを良くするのが仕事。ドサイドンに鬼火を入れた後に鉄壁で起点にできることに気が付いて感動してた。
NNは石板→せきばん→せきばんき
特性:浮遊
控え目 H252 B76 C12 D4 S164
HB:エースバーンの飛び膝蹴り2耐え
よく分からない炎枠が出てきたり、ウオノラゴン入りにバイウールーが出せない時などに持っていく個体。炎枠はコータスじゃなかったときもせいぜいリザードン程度だろうと思っていたので出すことは考えていなかった()。
技構成は物理トリルアタッカーに対してターンが稼げるようにした。持ち物も同様。
バイウールーバトンが刺さっていると感じたときは初手に投げて壁を張ってから裏に繋ぐこともできる。
特性:張り切り
陽気AS
出会い頭/アイアンヘッド/馬鹿力/地ならし
ミミッキュやサザンドラに強い上に、シンプルに通りがいいポケモンだったので入れてみた。リザードンとギルガルドのどちらを重くみるか考えた結果地ならしを採用した。馬鹿力を岩技に変えるべきだった気がするけど恐らく気のせい。
バイウールー@オボンの実 NN:もこたん
特性:もふもふ
陽気 H252 B108 S148
高速移動/コットンガード/ボディプレス/バトンタッチ
S:最速カジリガメ抜き
物理受け要因。通常時でカジリガメを抜いておくことで、高速移動後にもカジリガメや+1ギャラドス程度なら抜くことができるようにした。
バイウールーを置いておくことで多少は特殊ポケモンを呼べるので、バンギにバトンしてそこからさらに舞うのが理想。
バンギラス@ラムの実 NN:せきばんぎ
特性:砂起こし
意地っ張り H252 B28 A224 S4
ロックブラスト/嚙み砕く/地震/龍舞
HB:陽気珠ミミッキュのドレパン+影耐え
S:+2でミミッキュ抜き
特殊炎に絶対に勝てる枠。鬼火ミミッキュや身代わり・呪い持ちに強くなるようにラムを持たせてロクブラを採用した。
コットンバトンからの龍舞でeasy winを狙う。
アイアントを出さない時はダイマを切りたいやつがこいつしかいなくなるのでどちらかは出すように注意しないといけない。
ヒヒダルマ@スカーフ NN:いつき
特性:五里霧中
陽気AS
氷柱落とし/蜻蛉帰り/地震/岩雪崩
困った時の単タイプ枠。スカーフを持って岩雪崩を搭載することでリザードンをケアした気持ちになる。電気枠にロトムが来ない可能性もそれなりに高そうだったのでついでにギルガルドも見られるように地震にした。
NNは五等分するあれではなく、達磨→群馬→放課後のプレアデスから。
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サークル内Type Pick Battle備忘録(4/8) vsスポンジ
vsスポンジ
身内戦だしeasy winできると思ってた()。
とりあえずアシレーヌ、砂かきドリュウズ、インテレオンあたりがぱっと思いつくダイマックス枠であり、自分視点でカジリガメがかなり脅威であったためこのあたりを止めるためにストリンダー、パンプジン(小)が確定した。リザードンは来たとしても腹太鼓なので非考慮。
残ったタイプでカジリガメを削ろうとした結果アギルダーを採用し、ドリュウズとカジリガメがいなければウォーグルを出すだけで勝てそうだったのでウォーグルを入れた。
使用個体
パンプジン(小)@残飯 NN:8/21
特性:お見通し
陽気HS
鬼火/宿り木/ゴダイブ/守る
サザンが来てもどうせ物理でしょとか言いながら鬼火撃つつもりだった()。
相手が引かない前提なら守る+ゴダイブで3ターンに1回しか技を受けないので思ったよりは強かった。
NNは行燈→灯篭→???
ストリンダー@突撃チョッキ
特性:パンクロック
穏やか H36 B4 C68 D252 S148
オーバードライブ/ほっぺすりすり/爆音波/ドレインパンチ
HD:忘れたけど恐らくトゲキッスにそこそこ厚かったはず
S:準速バンギ抜き
C:余り
とはいえインテレオンに1発耐えられて雨+激流で水技を撃たれるとどうしようもないので基本的に対面から動くことを意識したかった。
スポンジのドリュウズは弱保のイメージなので、ドリュウズがいなければアシレーヌが弱保を持ってると予想していた。
ドレパンは悪枠がほぼバンギにしか見えなかったので交代際に撃つために採用した。
NNは冴えカノから。
ウォーグル@ラムの実 NN:ちとせ
特性:負けん気
意地っ張りAS
カジリガメとドリュウズがいなかった場合に出す駒。
欠伸等に対してビルドを積めるためラムを持たせた。
特性:軽業
臆病CS
欠伸/堪える/まきびし/ギガドレイン
インテレオンを抜くために最速にせざるを得なかったポケモン。
カジリガメと対面したときに相手がダイストリームを撃ってくれることを祈るだけの簡単なお仕事。
一応初手のインテレオンにも欠伸が撒け、ラムキッスに対しても
欠伸→(ダイジェット)→堪える→欠伸
といった最低限の仕事ができると思った。
NNは日常で命を懸けてそうなキャラから。
キリキザン@ヨプの実 NN:サンソン
特性:負けん気
意地っ張り H68 A252 S188
S:準速バンギ抜き
特に出す気は無かった上に持たせる物も思いつかなかった個体。
バンギあたりを抑制してパンプジンの通りが良くなったら嬉しかったのでとりあえず入れてみた。
ヒヒダルマ@スカーフ NN:はなばたけ
特性:ごりむちゅう
陽気AS
氷柱落とし/地震/蜻蛉帰り/馬鹿力
困った時の単タイプ枠。
スポンジの悪枠にタチフサグマがいた場合に割と困るので最速スカーフにした。
リザードンを少しでも警戒するなら岩雪崩を入れるべきだった気がしないでもない。
NNはゴリラ→ばなな→???
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サークル内Type Pick Battle備忘録(3/8) vsリイチ
vsリイチ
最近やけに受け寄りの構築を使っていて、タイプ上ドヒドナットが使用可能であることから最初に身代わりパッチラゴン@残飯と受けにある程度強い鉢巻ヒヒダルマを使用することにした。
また、前作のドラフトで壁やステロ展開から起点を作って裏で積む動きをするポケモンを使っていたので悪タイプ枠に相手のエルフーンに弱くないガオガエンを採用。
裏のアタッカー候補としてローブシンやこちらに一貫している剣舞砂かきドリュウズに強そうなブルンゲルを入れ、特殊アタッカーが積んできたときのケアとしてチョッキカビゴンを置くことにした。
使用個体
パッチラゴン@残飯 NN:ルコア
特性:蓄電
意地っ張り H76 A252 S180
身代わり/電撃嘴/地震/火炎放射
S:準速ネギガナイト抜き
対受け構築用の個体。特性は諸説。
ドヒドナットに対して身代わりを置き、抜群技を押すだけでeasy winが狙える(はず)。ふるいたてるとかそのへんの技を覚えてくれれば話が早かった。
もう1つの仕事としてドリュウズを呼んでくれるのでブルンゲルを無理なく選出することができる。
イオルブ@レッドカード NN:メガクレセ♂
特性:お見通し
臆病HS
今大会のおもちゃ枠。虫タイプを引いた段階で誰かに投げる予定だった。
お見通しで初手に出てきたポケモンの型を判別しつつ、レッカと併せて足を奪う。
相手のダイマ枠の予想がドリュウズだったので初手にダイマを切られる分にはあまり問題なく、ブルンゲルで処理ができる。
スキルスワップは恐らく根性であるローブシンに対して撃つことで無力化でき、ゴチルゼルに対してもキャッチを回避できるのでケアができる。
自己再生の枠は最後にローブシンと1vs1になったときのために入れたが、イオルブは逆立ちしてもクレセリアにはなれなかったので要らなかったと思う。
ブルンゲル@風船 NN:フジモト
特性:貯水
図太いHB
鬼火/力を吸いとる/祟り目/挑発
対砂かきドリュウズ用の個体。
HBに特化することで持ち物無しの陽気ドリュウズ程度であればダイアース以外であれば受け出せるので、風船を持つことでダイアースにも投げられるようにしたかった。
特性は呪われボディと選択だったが、ドヒドに熱湯で焼かれた時のスリップダメージが嫌だったので貯水にした。挑発もドヒド意識。
NNは崖の上のポニョから。
ガオガエン@フィラの実 NN:タイガー・M
特性:威嚇
意地っ張り A252 S180 H76
蜻蛉帰り/フレアドライブ/鬼火/地ならし
S:S-1最速ドリュウズ抜き
エルフーンに弱くない悪タイプとして採用。ついでにこのままだと草タイプに有効打が無かったためAに振った。地ならしで高速ポケモンのSを落として裏の鉢巻ダルマで制圧したりしたかったので地震ではなく地ならしにした。
NNはマッタク・ツヨシから。
ヒヒダルマ(ガラルの姿)@拘り鉢巻 NN:たけとら
特性:五里霧中
陽気AS
普通の陽気鉢巻ゴリラ。
ドラピオンが地味に嫌だったので最速にせざるを得なかった。技は適当に通りの良さそうなものを選べているはず…
カビゴン@突撃チョッキ NN:カバゴン
特性:厚い脂肪
意地っ張りAB
どこかで見た記事を参考にして作ってみたカビゴン。サイクルするときに特殊に投げられるクッションが欲しかったため使用した。作ったはいいけど変な特殊ポケモンがいなければ投げるつもりはなかったため反省。
NNの元ネタはガオガエンに同じ
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サークル内Type Pick Battle備忘録(2/8) vsしゅー
vsしゅー
しゅー君はランクマで使用している個体を4匹以上は持ってくると予想していたので数値が高いポケモンと有名な並びを基本的に意識した。
普段よく見るアシレーヌとパッチラゴンが使えないので考えることはやや少なかった気がする。
まず最初にダイジェット枠にギャラドスとトゲキッスがぱっと目についたので何も考えずにスカーフパッチラゴンを投入。虫枠についてはアイアントかアギルダー以外は存在しないと思ったため非考慮。
次に、全ポケで使っていたブラッキー+ニンフィアのケアとしてはさみギロチン持ちキリキザン@ラムを採用。
このあたりを排除できればこちら側から通すポケモンとして、鉢巻マンムーがそれなりに刺さっていた気がしたためオニシズクモのねばねばネットから展開することにした。
使用個体
特性:厚い脂肪
意地っ張りHA
使える氷タイプを眺めていた時にふと7世代で莉音さんが使っていたことを思い出して使ってみたくなった個体。ドラゴンタイプには礫で良いダメージが入り、それ以外はネット込みで大体上から押せそうだったため採用した。
馬鹿力の枠は岩技にするか迷った結果、瞬間火力とダイナックルが撃てるという点からこうなった。
後で考えたら特性は今作から威嚇を無効化できるようになった鈍感でも良かったかもしれない。
NNは氷タイプだからという安直な理由から。
パッチラゴン@スカーフ NN:インベーダー
特性:張り切り
陽気 A252 S252 B4
電撃嘴/けたぐり/炎の牙/げきりん
相手のダイジェット要因を抑制するために置いた。
つばめ返しとけたぐりでちょっと悩んだがけたぐり+ダイナックルがなんとなく強そうに見えたのでけたぐりにした。
炎牙はアイアントに撃つために採用。
最速スカーフでドラパルトを抜いててほしかった。
NNはキメラ→弾幕キメラ→(以下略。
特性:すいほう
意地っ張りHA
よくあるネットを撒くやつ。
堪えるはよく分からないポケモンにダイマを切られた時にダイマターンを枯らしつつ裏のメタモンで切り返せるようにするために採用してみた。
物理と特殊どちらにすべきだったのかはよく分からなかったが、どちらでもあまり関係ない気がする。
NNはピクミン2より。
キリキザン@ラムの実 NN:メイデン
特性:負けん気
意地っ張り A252 S188 H68
アイアンヘッド/不意打ち/岩石封じ/ハサミギロチン
S:準速バンギ抜き
ニンフに有利を取りつつ、ラムの実を持つことでブラッキーに対してギロチンの試行回数を増やす。
岩石封じはマンムーのサポートや対面からドレパンを持たないミミッキュに勝つために採用した。
メタモン@突撃チョッキ NN:侵略!烏賊娘
特性:かわりもの
最強の単タイプ枠。主な仕事は選出を歪ませること。
可能性は限りなく低いけれども相手がよく分からないダイマ枠を持って来ていた時に投げる駒。
チョッキを持つことで死に出しからトゲキッスにいい勝負ができる…はず…(ダイウォールを撃たせてくれ)。
正直この枠はカビゴンで良かった気がするけど持っていきたかったから持っていった。
ポットデス@白いハーブ NN:Tefal
特性:呪われボディ
臆病 H252 B156 S100
殻を破る/アシストパワー/ギガドレイン/バトンタッチ
S:加速後に準速スカーフサザンドラ抜き
単タイプ枠その2。
ゴースト単タイプを眺めていた結果、マンムーのASが2倍になったら強そう(こなみ)というシンプルな理由で採用した。
隙あらば積んでバトンし、AS+2マンムーにダイマを切って全てを破壊する。
ブラッキーを警戒するなら身代わりバトンにしてもよかったような気がしなくもないが、水タイプに地面が複合していたら困るのでこの構成にした。
リンク