サークル内Type Pick Battle備忘録(7/8) vsデュロック君
vsデュロック君
Aブロックで一番情報が少ない対戦相手なので、こちらの勝ち筋を押し付けるようにした。
タイプ自体は強いが強い複合が潰し合ってるイメージだったのでとりあえず飛行タイプから考えることにした。
軽く眺めた結果飛んできそうなのがリザ、ギャラ、キッス、ウォーグル、バルジーナ、フワライド、ココロモリあたり。
物理で一致ダイジェットを撃ってくるのがギャラドスとウォーグルくらいであり、ミミッキュが使えないため強い先制技持ちがギルガルド、グソクムシャ、ルカリオくらいしか見当たらなかったので、上手く起点を作って積めばポットデスで全員倒せるのではという思考からステロ要因+ポットデスを軸にすることに決めた。
対物理に対する起点作成要因として襷イワパレスが強そうだったので使うことにした。
対特殊要因で一番強そうなのがトゲキッスであり、トゲキッスに対してステロや欠伸を撒くことができる駒を探した結果原種マッギョになった。
後はからやぶ1回程度ではアシストパワーでトゲキッスもギャラドスもウォーグルもステロ込みで飛んでくれそうにない(ウォーグル程度なら砕ける鎧が一度発動すれば倒せそうだが残りは無理)ので、バトン要因としてバイウールーを使うことにした。
残りは相手が物理偏重であったり何故か先発がキッスの餌になったときにミラコをちらつかせられるクレベース、物理偏重であったときに詰ませられるガオガエンを置くことにした。
使用個体
陽気AS
対物理ダイジェッター入りに対して岩をなげる係。
陽気にすることでギャラドス、ウォーグル対面で殻を破る+砕ける鎧でダイジェットを撃たれても上を取れ、ロクブラ4発でダイマされても倒せる(弱くね…?)。
カウンターにしなかった理由は裏に圧力をかけたかったため。
ロクブラ4発が必要であるという点から最後の枠をこらえると迷ったが地震を撃ちたい相手が多く、裏にバイウールーがいるので地震を採用した。
マッギョ@オボンの実 NN:ざぶとん
特性:静電気
穏やかHD
トゲキッスのダイフェアリー程度なら2耐えできると知って使おうと思ったが入れたい技が無さすぎて笑っていた。
ガラルマッギョがカウンターを覚えることを知っているならワンチャンカウンターを警戒してくれるかなとか思ったり思わなかったり。
初手のトゲキッスに対して欠伸を撒いた後に、ラム持ちケアで電磁波を入れるべきか迷ったがやめた。
こらえるは物理相手に対してワンチャン痺れさせることもできるので入れ得。
ポットデス@白いハーブ NN:さくらがおか
特性:砕ける鎧
控え目CS
今回の軸であり唯一ダイマを切る想定だった個体。ギルガルドが出てきたらかなり困る()。
ダイマすれば相手の一致ダイジェットも1回は耐えるため物理ダイジェッターに対してはダイマを合わせて、相手のS上昇に合わせてこちらも加速→ダイマが切れた後にアシパで倒すという動きを取れる。
アシストパワーをダイマックス技にすることで、PFが張れるため隙があれば先制技を対策できるかもしれない。夢特性バチンウニが不意打ちを撃ってきたら降参案件。
NNは紅茶→ティータイムから。
バイウールー@タラプの実 NN:バロメッツ
特性:もふもふ
陽気 H252 B52 S204
コットンガード/高速移動/バトンタッチ/ボディプレス
S:ギャラドス抜き
今回唯一調整した個体だが持ち物は適当。なんか最近よく見る気がしたから持たせてみた。
ポットデスの物理耐久を上げながらアシストパワーの威力も上げられるため採用した。
コットンガードと高速移動を1回ずつ積めば流石にからやぶ込みで大体倒せるようになるはず。
最近ちょくちょく使ってたけど思ったよりは使用感がいいし、コットンガードのおかげで物理アタッカーにダイマを切られてもかなり余裕で耐えてくれたりする。
NNはぷよぷよから。
クレベース@残飯 NN:だいパン
特性:頑丈
腕白HB
鉄壁/自己再生/ボディプレス/ミラーコート
試合前日くらいに孵化余りを乞食した。割と初手にイワパレスを投げる気分だったのでミラーコートを撃ててHがそれなりに欲しかった。
ポットデスの物理耐久が悲惨であるため、相手が物理に寄っていたらクレベース+ガオガエンで詰ませることも視野には入っていたが選出する気はほぼ無かった。
ガオガエン@フィラの実 NN:よしださ〇り
特性:威嚇
腕白HB
珍しく単タイプ枠を先に消費したので補完枠として入れた。目的がバイウールーと同じで相手の物理アタッカーの火力を削ぐことと、裏選出としてクレベースで詰ませるための補助。とはいえバイウールーバトンのほうが強そうだったのでほぼ選出する気は無かった。
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