サークル内Type Pick Battle備忘録(5/8) vs保科
このあたりから時間が無くなってきたので考察が少なくなってきた記憶
vs保科
対戦前のイメージは大体スポンジとしゅー君を足して割った感じで、ある程度は数値の高いポケモンを入れ、マイナー寄りの個体が出てきたときでもそのポケモンの中ではそれなりに知られている型だろうと予想した。
好きなポケモンがミミッキュらしいのでとりあえずゴースト枠はミミッキュの可能性が高そうだと予想。
・大会のタイプ選択前にコータスをやけに推していたこと
・ダブル勢故に岩タイプで気軽に弱保ドサイドンを投げてきそう
とかいう小学生並の考察で、ミミッキュのトリルからのドサイ、コータス、ウオノラゴン、バンギあたりを警戒することにした。
ただ、コータスに関しては対面からであればこちらがバンギラスを投げるだけで簡単に止められるためこちらの悪タイプ枠はバンギラスで決定し、ドサイドンに数値とタイプで強く出られるデスバーンを採用した。
この2匹だと相手がウオノラゴンを持ってくるだけで試合が終わってしまうためバイウールーを入れ、バイウールーバトン→バンギラスという動きも取れるようにした。
万一相手の炎枠がコータスではなかった時のために水ロトム、スポンジに感化されて物理サザンを投げてきたときのケアも含めてそれなりに刺さっていたアイアントを入れて完成した。
使用個体
デスバーン@フィラの実 NN:ヘルズレイ
彷徨う魂
呑気HB
ボディプレス/鉄壁/鬼火/トリックルーム
対トリル枠。相手のエースのダイマックスターンを枯らしたり焼いたりして裏の通りを良くするのが仕事。ドサイドンに鬼火を入れた後に鉄壁で起点にできることに気が付いて感動してた。
NNは石板→せきばん→せきばんき
特性:浮遊
控え目 H252 B76 C12 D4 S164
HB:エースバーンの飛び膝蹴り2耐え
よく分からない炎枠が出てきたり、ウオノラゴン入りにバイウールーが出せない時などに持っていく個体。炎枠はコータスじゃなかったときもせいぜいリザードン程度だろうと思っていたので出すことは考えていなかった()。
技構成は物理トリルアタッカーに対してターンが稼げるようにした。持ち物も同様。
バイウールーバトンが刺さっていると感じたときは初手に投げて壁を張ってから裏に繋ぐこともできる。
特性:張り切り
陽気AS
出会い頭/アイアンヘッド/馬鹿力/地ならし
ミミッキュやサザンドラに強い上に、シンプルに通りがいいポケモンだったので入れてみた。リザードンとギルガルドのどちらを重くみるか考えた結果地ならしを採用した。馬鹿力を岩技に変えるべきだった気がするけど恐らく気のせい。
バイウールー@オボンの実 NN:もこたん
特性:もふもふ
陽気 H252 B108 S148
高速移動/コットンガード/ボディプレス/バトンタッチ
S:最速カジリガメ抜き
物理受け要因。通常時でカジリガメを抜いておくことで、高速移動後にもカジリガメや+1ギャラドス程度なら抜くことができるようにした。
バイウールーを置いておくことで多少は特殊ポケモンを呼べるので、バンギにバトンしてそこからさらに舞うのが理想。
バンギラス@ラムの実 NN:せきばんぎ
特性:砂起こし
意地っ張り H252 B28 A224 S4
ロックブラスト/嚙み砕く/地震/龍舞
HB:陽気珠ミミッキュのドレパン+影耐え
S:+2でミミッキュ抜き
特殊炎に絶対に勝てる枠。鬼火ミミッキュや身代わり・呪い持ちに強くなるようにラムを持たせてロクブラを採用した。
コットンバトンからの龍舞でeasy winを狙う。
アイアントを出さない時はダイマを切りたいやつがこいつしかいなくなるのでどちらかは出すように注意しないといけない。
ヒヒダルマ@スカーフ NN:いつき
特性:五里霧中
陽気AS
氷柱落とし/蜻蛉帰り/地震/岩雪崩
困った時の単タイプ枠。スカーフを持って岩雪崩を搭載することでリザードンをケアした気持ちになる。電気枠にロトムが来ない可能性もそれなりに高そうだったのでついでにギルガルドも見られるように地震にした。
NNは五等分するあれではなく、達磨→群馬→放課後のプレアデスから。
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